Rahtiel Home 
インド占星術
このページでは、インド占星術の基礎と占いについて感じたことを紹介しています。

 目次 
1.インド占星術の基本

<コラム>
1.占いって当たるの?
2.運がいいとか、悪いとか
 1.インド占星術の基本 
占星術ではホロスコープと呼ばれる図から、個人の様々な情報を読み取ります。

1.ホロスコープとは

 ホロスコープとは、ある瞬間の太陽系の惑星の位置を、地球を中心にして平面図にしたものをいいます。それを占いに利用するために、占いたいテーマにとって一番大切な瞬間の図から、様々な情報を読み取ります。例えば、ある人のことを占うなら、その人が生まれた瞬間のホロスコープを作成します。国のことを占いたいのなら、国が生まれた瞬間、世の中が今どのような状況なのかを占いたいのなら、今この瞬間のホロスコープを作成します。個人のホロスコープを作るためには、生年月日、誕生時間、生まれた場所が必要です。

2.ホロスコープの構造

 南インド方式のホロスコープには、下図のように四角いマスの中に10個の記号が描かれています。太陽(@)、月(A)、水星(B)、金星(C)、火星(D)、木星(E)、土星(F)の7個の太陽系の惑星。そして、太陽と月の交差位置を示す、ラーフ(O)とケートゥ(^)、生まれた瞬間の東の地平線位置を示すアセンダント(J)が示されています。
※インド占星術のホロスコープには、南インド方式と北インド方式の2種類があります。










 四角い枠は12個あり、アセンダント(J)を起点として時計回りに、1ハウス、2ハウス〜12ハウスと呼びます。9の惑星は人物、事象、行動を表し、ハウスは惑星が具体的に動くための目的、影響力、惑星が働く現場、結果などを表します。この2つの組み合わせで、人生のいろいろな事柄を占っていきます。

 四角い枠にはハウスの他にも、星占いでおなじみの牡羊座や牡牛座といった星座も割り当てられています。この星座を使うことで、ホロスコープをより具体的に読むことができます。

3.インド占星術でわかること

 ホロスコープからは、健康状態など身体的特徴、精神面などの性格傾向、生まれもった個人の資質や、家族の状況などを読み取ることができます。そして、ダシャーと呼ばれる未来予測の技を使えば、ホロスコープに書かれていることが、いつ起きるのか、その結果はどうなるのかという、具体的な運気の流れを知ることができます。

その他にも、ホロスコープが弱いとき自分に合った宝石を身につけて運気アップをはかるなど、風水的な処方もできます。


   ▲ページトップへ▲

 コラム1.占いって当たるの? 

朝出かけるとき、雨が降っていました。
子供は玄関のドアをあけ、雨が降っていたので傘をさして学校に行きました。
お母さんは今日は洗濯はやめておこうと思いました。
庭師のお父さんは、今日は仕事ができるかどうか心配をしています。

雨が降っているという事実は、みな同じですね。
でも受け止め方が異なっています。
子供は雨が降っていようがいまいが、関係なくいつもと同じように出かけます。
お母さんは1日の雨で困ることはありませんが、ちょっと心配をしました。
お父さんにとっては、雨が降ることは仕事ができないので大問題です。

家族が前の夜に天気予報をみていたとしたら、みんなの気持ちはどうでしょうか?
子供はやはり関係なく、いつもと同じく元気にでかけます(笑)
お母さんは、予定通り雨だから洗濯はやらなくていいわと思います。
お父さんは、雨で仕事ができないことを考慮して、
前の日に多めに仕事をするなど、仕事の配分を変え対応したり
雨でもできる仕事の準備をするでしょう。

この雨の天気予報は占いと同じです。
関係のない人には当たるも当たらないも関係ありません。
その人に占いはどうでもいいことなのです。

お母さんの場合は、雨で生活に困るわけではありませんが
いつもより洗濯物をださないように気をつけたり
明日は洗濯はしないでのんびりしようと決めることができます。

お父さんにとっては当たるか当たらないか大問題です。
ただ、お父さんがラッキーだったのは、
前日の時点で明日は計画通りいかないかもしれないという予測ができました。
そのことへの対処ができたということは、何も考えていなかったことと比較して
結果としてはプラスですね。

占いは信じる人にしか当たりません。
そして信じた人は、事実を冷静に受け止めることができます。
たとえダメージを受けることになったとしても、
そのときに自分がどうしたらいいのか考える時間を得ることができるわけです。

占いは自分の力の及ばない部分では当たりません。
「大学受かるかどうか占ってください」と言われても、
勉強しなければ落ちるし、必死に勉強をすれば受かりますとしか言えません。
ラッキーだと言われる時期が12年に1度誰にでもきますが
その時期に宝くじを買ったところで、全員が当たるわけではありません。

指をくわえ眺めているだけの人にとって、占いは当たらないものです。
占いは実りある人生を送るためのツールの1つです。
パソコンや車と同じだと思って気軽に利用してみましょう。


   ▲ページトップへ▲



 コラム2.運がいいとか、悪いとか 
ホロスコープ(生まれたときの星の配置を図にしたもの)を見ると
運がいい人、悪い人、普通の人がいます。

この中で誰か人生で一番得をすると思いますか?

運のいい人は、他人から見ればうらやましい。
でも、それは周囲からみた印象ですね。
本人にとって運がいいことは生まれつきであるため、
自分は強運なんだと自覚することが難しかったりします。
自覚できないことは、自分にとっては普通の人と同じ程度のつきでしかありません。

運がよいことに慣れているため、
よいことがあったときの喜びが少ないかもしれません。
運がよいために、努力することが苦手かもしれません。
努力をすれば手に入るものを簡単に諦めていて、
スタートはプラスであったのに、トータルではマイナスと
実は損をしているかもしれません。

運の悪い人はどうでしょうか?
何をやってもうまくいかないから、と諦めていては人生始まりませんね。
何かしらの努力をしていると思います。
こうやったらいいのではないか? これがだめならこの方法があるのでは?
いつも試行錯誤を重ねているはずです。
結果、自分がもつ運の悪さを、自分の力で乗り越えることができるかもしれません。
そうやって苦労して手に入れたものは、自分の力となり
生まれ持ったマイナスの部分がプラスに大きく転じることとなります。
成長を遂げるわけですね。
もとがマイナスなのですから、トータルでは大きなプラスです。

普通の人は、初めがゼロなわけですから、プラスになった喜びはまあまあ。
大きな苦労をしなくても、ほどほどの努力で最終的にプラスという結果を
導くことができます。

つまり、どんな気質であれ、自分の性格を知り
うまく活用している人が一番お得なわけです!


   ▲ページトップへ▲